ふたたび、いちごや
美味しいお食事とワインを楽しみに。
スプマンテで乾杯してくれた友人。
どうもありがとう。
前菜はグラパラリーフとホタルイカ。
グラパラリーフは先日も出てきた多肉植物だが、
厚みのある皮をプチッと噛むと
ジワーッと乾燥から身を守っている水分が口の中に広がる。
ほとんど無味だが、ほのかに酸味が残る。
トマトに似た酸味。
次々にくりだされる美味しい食事。
ポンッとサービスしてくださるのも含め、
飲み干されるワイン。
なんて美味しいんだろう。
私たちの会話も弾み、とどまるところ知らず。
お互いの目標を発表しあった年初。
半年経たないこの時期に、既にそのうち幾つか達成していたし、
そして二人とも年初とは異なる環境に入っている。
そこで再度、目標を立て直して6月に発表し合おうということになった。
彼女とは高校のときから刺激しあい、
いい感じでお互いを鼓舞し合ってきた。
今でもそれは変わらなく、不思議であり感謝であり。
[ochanomizu]