2008-08-01から1ヶ月間の記事一覧

感動する脳

感動する脳作者: 茂木健一郎出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2007/03/17メディア: 単行本 クリック: 13回この商品を含むブログ (22件) を見る ニュートンの言葉 わたしは砂浜で遊んでいる子供のようなものである。 わたしは時々美しい石ころや貝殻を見つ…

ぐるりのこと

ぐるりのこと (新潮文庫)作者: 梨木香歩出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2007/06/28メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 35回この商品を含むブログ (102件) を見る

お祝い会!

アート関連でいつもお世話になっている人がフェルメールの絵を全部鑑賞したということで長老の方の一声の元、仲間の一人が幹事をしてくれて、有楽町でお祝い会をしました。元々のバックグラウンドが異なるのに、こんなふうにみんなで集まれるのも、主役の方(…

キッドナップ・ツアー

キッドナップ・ツアー (新潮文庫)作者: 角田光代出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2003/06/28メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 29回この商品を含むブログ (122件) を見る

残暑の風鈴

夕刻に突然強く降る雨。 遠くに近くに雷が瞬いた後は涼しい秋の気配。 こんな空気では風鈴の音よりも鈴虫の音色が合う。 名残惜しい夏の面影。

収穫物

週末、実家に帰る。 小さな家の前に母の家庭菜園がドンとでき、ジャングルのようになっていた。 おかげでなす、トマト、ピーマン、ヘチマにバジル、シソをもらってくる。 家の前がジャングルになったとしても、新鮮野菜が手に入るのはありがたいこと。 そし…

三つの鏡 ミヒャエル・エンデとの対話

三つの鏡―ミヒャエル・エンデとの対話作者: ミヒャエルエンデ,安野光雅,井上ひさし,河合隼雄,子安美知子出版社/メーカー: 朝日新聞社発売日: 1989/11メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 4回この商品を含むブログ (7件) を見る 今世紀のわたしたちの課題は…

熊から王へ カイエ・ソバージュ2

熊から王へ カイエ・ソバージュ(2) (講談社選書メチエ)作者: 中沢新一出版社/メーカー: 講談社発売日: 2002/06/10メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 4人 クリック: 30回この商品を含むブログ (49件) を見る 【メモ】序章 「野蛮」について 宮沢賢治 神…

ナバホへの旅 たましいの風景

ナバホへの旅 たましいの風景作者: 河合隼雄出版社/メーカー: 朝日新聞社発売日: 2005/07/15メディア: 文庫 クリック: 2回この商品を含むブログ (13件) を見る【メモ】 P199:法律の網の目をうまく逃げぬけることのできた人間は、「正しい」人間として力を持…

父作

おさるさんの絵とパン。牛乳と玉子を使っていないというが、ふわふわしっとり。 手作りパンは美味しい。

パティスリー・コテ・デュ・ボワ

ジブリ美術館前に新しくできたパティスリーでケーキを買いました。 ショートケーキとシブースト、チョコのマカロンを選択。 ショートケーキはなめらかなくちどけ、シブーストはしっとり柔らかで香り高く、マカロンも濃厚。 http://r.tabelog.com/tokyo/rstdt…

あらたな1週間

ガールズ三人で食事会。 ワイン三本空けました。 ラストはチリのオーガニックワイン。 今週から新しい職場で勤め始め、そこでの人間関係、職場環境など幸先のよさを感じています。 仕事以外でも充実してきていますし。 そんな中で彼女たちと楽しく危険なほど…

ダンディゾン

美味しいけど、少しお値段も張ると聞いていたパン屋ときどき食べるパンだから、Dans Dix ans | ダンディゾンへ行く。 吉祥寺大正通りNIKI TIKI横を曲がり、地下。 ブティックのような装いのパン屋。 夕方だったためか、すでに売っている種類は5、6種程度。 …

SHUTTERS

もうすぐ二人目のママになるお友だちと 吉祥寺のSHUTTERSでランチ。 サラダ、スープ、BBQソースのスペアリブ、 パスタに大きなアップルパイ。 アップルパイはその大きさほどの アイスがのっている。 私はラズベリーソースをチョイス。 スペアリブの段階で か…

入道雲

寝転びながら窓の外を見たら、 入道雲が見えた。 夏のこの雲が好き。 しばらくたってまた外を見たら、 もう雲はどこかへ動いてしまっていた。 そして、真っ青な空がそこにあるだけ。

青春のロシア・アヴァンギャルド展

art

朝、渋谷のBunkamuraへ向かう。 「ロシア・アヴァンギャルド展 シャガールからマレーヴィチまで」を観る。 平日の朝の美術館は人も少なく静かでとても見やすい。 マルク・シャガールは思っていたファンタジーあふれるロマンチックなイメージとは 違う印象の…

友達とランチ

友達とキャンティ・セテでランチ。 彼女の2歳になる男の子も一緒。 最近は自我が目覚めてきたそうで、そういう話を聞くのも興味深い。 言葉も増えてきて、前回会ったときよりいろいろとしゃべったり、歌ったりしていた。 はじめて私の名前を呼んでくれたの…