2008-04-01から1ヶ月間の記事一覧

あ…、あどちゃん

横道から出てきた車が一時停車していた。 その前を横切ろうとした時、 ドライバーが派手な女性だったので つい凝視。 あれ??? 通りすぎながらも気になって振り返ったら、 通行人がそのドライバーに向かって 「あどちゃーん☆」 って手を振っていた。 やっ…

ちゃたんちょうろう

沖縄料理をお腹一杯いただいた。 お酒もたっぷり。 今日一番は北谷長老(泡盛)かな。デキャンタならぬカラカラで いただきました。 お酒、食事の他に 叱咤激励をいただきました。直接的には言わないけれど たぶん、そうだと思います。 年齢を重ねれば、重ね…

Stay Hungry, Stay Foolish

This is my favorite passage. It's quoted from the speech of Steve Jobs' commencement address at Stanford University in 2005. Again and again, I listen to this speech and reflain these three points "Connecting Dots", "Don't settle and do th…

ふわふわと

カリスマ美容師さんに美しくヘアカットしていただいた昨日。 トリートメントとセットになっている頭皮マッサージが 丁寧で気持ちよくウトウト眠ってしまいました。 今日は日差しがまぶしく、 窓から入ってくる太陽熱が暑く感じるほど。 髪を10cm短くした…

おばあちゃんネコ

ついこの前まで実家にいるネコは三匹。 みんな家の敷地内に入ってきた野良猫だった。 生まれたばかりで親がいなくなり 雨にさらされ震えていた子や 体調がひどく悪そうで病院に連れて行った子、 そして最後に来たのは よぼよぼで庭に座り込んでいた三毛猫の…

銀座で鉄板

友達と銀座で鉄板焼を食べに行く。 金曜日は混んでいるところばかりで、 何とか友達が予約してくれたお店は 「鉄板酒場 銀座 こて屋」 私ともう一人は大遅刻してしまった。 一人きりで待たせて、ごめんなさい・・・。 一人きりで二杯も飲ませて、ごめんなさい・・…

イカロスの翼

『モモ』や『はてしない物語(Never Ending Story)』の著者 ミヒャエル・エンデの書いたものに『鏡のなかの鏡−迷宮』という いくつかの短編集を織り込んだ本がある。鏡のなかの鏡―迷宮作者: ミヒャエル・エンデ,エトガル・エンデ,Michael Ende,丘沢静也出版…

Hope

MISIAなどにも曲を提供している 作曲家の松本俊明さんがロンドンで暮らしていくなかで出合った ささやかだけどあたたかいストーリーが14編綴られている『Hope』hope作者: 松本俊明出版社/メーカー: ポプラ社発売日: 2008/04メディア: 単行本 クリック: 5回…

ハナの金曜日

前の職場の人と飲みに行った。 一緒の職場で働いたのって いつよってぐらい前な人や 実はたった数ヵ月から1、2年ぐらいしか 同じ職場じゃなかったわってメンバー。飲んでる回数は多くても、 一緒に働いた記憶さえない人もいる。 でも、みんな楽しむことの…

ミラノ&チューリッヒ旅行の写真

ミラノ&チューリッヒ旅行の写真を一部UPしました→Milano & Zulich ■Milano and Zurich 1日目 Leaving to milano ミラノ到着 ■Milano and Zurich 2日目 スフォルツェスコ城 ドゥオモとジェラード ショーウィンドウ スフォルツェスコ城 最後の晩餐 ドゥオ…

そろそろ次の準備

4月に入って海外一人旅行をしたり、 のんびり自由気ままに暮らしていたのは良いのだけど、 社会からちょっと外れていたので、他人と会話する機会が激減していた。 話し方を忘れちゃったんじゃないかと自分でも不安になっていた。 そして今日、以前から約束…

エフゲニー・オネギーン

昨年のワーグナー「タンホイザー」に引き続き、今年も《オペラの森》へ行ってきました。 作品はチャイコフスキーの《エフゲニー・オネギーン》 音楽総監督および指揮は小澤征爾。 ウィーン国立歌劇場との共同制作です。 幕が上がると白と黒のクールかつスタ…

上野で / At Ueno

桜のハナ 人懐こいネコ

国宝 薬師寺展

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平日お昼でも上野の美術館は大いに賑わい。薬師寺の日光菩薩さんと月光菩薩さんが上野にいらっしゃっているので、 会いに行ってきました。 日光菩薩さんも月光菩薩さんも柔らかな表情。 菩薩の表情を見ているだけでもココロ穏やかになります。高さがかなりあ…

愛と美の女神、ヴィーナス

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菩薩様のあとは国立西洋美術館にてヴィーナスたちと過ごす。 古代、ルネサンス、バロック初期に至る ヴィーナスをテーマとした系譜を紹介していて、分かりやすい展示でした。美術品に持たせる意味により絵の題材も 「羞恥」、「愛と美」、「官能」、「賢明」…

日本到着

行きは4本、帰りは5本、映画を見てしまいました。 見始めると、眠れない...。マルペンサ空港のロビーでイタリアの女性が話しかけてきました。 どこにいくの? 東京です。あなたは? 東京よ。娘に会いに。 お嬢さんと会うのですか。楽しみですね。 23年ぶりに…

帰国の日

曇り。気温13度。 帰国の日。 少し時間があったので、 スフォルツェスコ城へ行き、朝の散歩をする。 ヒンヤリとして静かな空気。清々しい。 初めてここに来たとき、駅を出てどこへ向かえばよいのか戸惑ったことを思い出した。 でも、今日はこの朝の空気を気…

コモ湖

7日は少し遠出。ヴェローナ、ヴェネツィア、フィレンツェなどと迷いましたが、 日本で予約したミラノ−チューリッヒの特急チケットとは異なり、 自ら現地で買わなくてはならないので、あまり無理せず近場にしようと。 そして湖が見たくなりましたのでコモ湖へ…

小さな冒険

コモ・サルジョヴァンニ駅につき、ホームで電車を待っていると ピーッと到着の合図がありました。かなり長い間鳴っていたのですが、当の列車は見えず。警笛が鳴り終えると周囲の人も準備し始めます。 そして、列車が到着。車内は落書きがあり、あまりきれい…

アパート

昨晩、オーナーさんと仲介の方が挨拶に来てくださった。 たった一週間の滞在だけどこのような交流があるのも何かのご縁。 有難い限り。その時にフルーツジュースをいただいたのですが、とても助かりました。 水が切れそうだったので、帰宅してから買おうと予…

ブレラ美術館

6日(日)はブレラ美術館へ行きました。 お店は日曜が休みなのですが、月曜日は美術館、博物館などが休みになるのです。 ブレラ美術館は500展を越す傑作ばかり。かなり見ごたえがあります。 入ってすぐの中庭でナポレオン三世の像が私たちを迎え入れてくれます…

Caffe Verdi

ランチはスカラ座近くのCaffe Verdiで。 19世紀の作曲家ジュゼッペ・ヴェルディがモチーフのお店。 スカラ座近くということでオペラの楽譜や、マリア・カラスの写真を販売している。 オードリー・ヘップバーンの白黒写真も所狭しと置いてある。 表にはアル・…

モンテ・ナポレオーネ通り

ランチの後はSan Babila駅からブランド店がひしめく モンテ・ナポレオーネ通り(Via Monte Napoleone)を散策。 日曜日のため店はクローズしているけれど、 私はブランドには興味がないのでウィンドウのディスプレイが見えるだけで十分。 少し横道に入るとその…

アインジーデルン

ぐっすりとよく眠り、快適な朝。 朝ごはんは美味しいパン、クロワッサン、 ヨーグルト(友人が持ってきたカスピ海ヨーグルト☆)、 チーズ、サラミ、ミニトマト、イチゴ。スイス版ミロも!だんなはん、朝はミニトマトは食べないというので、 なぜか聞いたら、"t…

チューリッヒからミラノへ

Arth-Goldenで列車の時間まで半時ほどありましたので、 セルフサービスのお店で一息入れることに。 ラテ・マキアートを入れようとカップをおいたら、 ミルクがカップから漏れてしまって、焦りました。 ラテ・マキアートはカップではなく、グラスを使うのでし…

ミラノ中央駅から

8時頃、ミラノ中央駅に着く。 ミラノ中央駅チケット売り場 掲示板で出発ホームを確認し、ホームがある二階に上がる。 お腹が空きそうだったので、売店でパニーニを買う。3.5EURO。 EUROが強いので物価は高い。改札はないのでそのまま列車に乗るのだけど、 念…

チューリッヒにて

チューリッヒ駅で友人と再会! 実は彼女とは昨年末に何度か日本で会っているので 「久しぶり〜」という程ではないのです。 でも、異国で再会するのはまた異なる感慨があります。 お昼休み中のだんなさまと可愛い双子くんたちとも "hello"と再会しました。 こ…

スフォルツェスコ城

スフォルツェスコ城へ行く。 今日は快晴でお城と噴水がきれいにはえている。チケットを買う際に「ピエタがみたい」と伝えると「15展示室にあるわよ」と教わり、そんなに展示室があるのかと驚いた。実際、ミケランジェロの最後の未完の作品『ロンダニーニのピ…

最後の晩餐

『最後の晩餐』を予約していたのでカイローリ駅の次の駅カドルナ・トリエンナーレへ。駅を出て、どちらの方向へ行けばよいのか迷ったけど、少し歩いていたらCorso Magentaを見つけた。まっすぐ歩く。右手にサンタ・マリアデッレ・グラツィエ教会がみえた。予…

ドゥオモ

Duomo駅で降り、ドゥオモのゴシック様式を見学。 ドゥオモステンドグラスは見事。生きたまま皮を剥がれ、その皮を身体に巻き付けた 聖バルトロメオ像におののきながらも写真に収めてしまった。ヴィツトリオ・エマヌエーレ2世のガッレリアを散策。 アーケード…