最後の晩餐
『最後の晩餐』を予約していたのでカイローリ駅の次の駅カドルナ・トリエンナーレへ。
駅を出て、どちらの方向へ行けばよいのか迷ったけど、少し歩いていたらCorso Magentaを見つけた。まっすぐ歩く。
右手にサンタ・マリアデッレ・グラツィエ教会がみえた。予約の時間まで一時間あるし、お腹も空いたので目の前にあるカフェへ。
クロワッサンとカプチーノで暫し休憩。12時のランチタイムに向け、テーブルセッティングしていたので、お店を出た。
教会前の広場で写真を撮ったりして時間を潰す。風が強くなってきた。12:30になったので中へ入り、控え室のガラスの椅子に座り、45分まで待つ。3つのガラスの扉で仕切られ、25人みんなが揃わないと次の小部屋に行けない。そしてようやく『最後の晩餐』の部屋へ。
ドーム型の高い天井は声が大変響く。日本人のツアーも来ていて、50代らしき女性が「ダ・ヴィンチ・コード」を引き合いに出して同行者に説明していたのが可笑しかった。父もダ・ヴィンチ・コードにはまったクチなので、来たらこんなふうに感動するのかなぁと想像してしまったので。
15分ほど鑑賞し、出なさいと言うアナウンスの元鑑賞終了し、お土産コーナーへ。