9月の読書記録

今月読んで面白かった本は映画にもなったという小説「君のためなら千回でも」と木村秋則さん著「リンゴが教えてくれたこと」。茶道の楽しみを深めるために読んだ「茶道を深める―茶道心講」は、茶事の醍醐味などを教えてくれた本。「ディアノーバディ あなたへの手紙 (いのちを感じる本)」など、子供用の本も数冊読了。

9月の読書メーター
読んだ本の数：13冊
読んだページ数：3191ページ

勉強について、私たちの考え方と方法
読了日：09月28日 著者：小山 政彦,羽生 善治
アナ=ラウラのタンゴ―パパの謎を追って (ポプラ・ウイング・ブックス)
読了日：09月28日 著者：ヨアヒム フリードリヒ
君のためなら千回でも(下巻) (ハヤカワepi文庫)
読了日：09月25日 著者：カーレド・ホッセイニ
君のためなら千回でも(上巻) (ハヤカワepi文庫)
読了日：09月24日 著者：カーレド・ホッセイニ
ねこ的人生のススメ―しなやかに生きるための7つの法則 (ハヤカワ文庫NF)
読了日：09月24日 著者：ジョー クーデア
掃除道 会社が変わる・学校が変わる・社会が変わる
読了日：09月20日 著者：鍵山 秀三郎
Cath Kidston“THANK YOU!”BOX (e-MOOK)
読了日：09月19日 著者：
リンゴが教えてくれたこと (日経プレミアシリーズ 46)
固定観念にとらわれず、自然を観察し、自ら研究を重ねるその姿勢に頭が下がる。「農業は抽象論ではなく経済行為」。きゅうりのヒゲが手に巻きつくか、試してみたい。
読了日：09月15日 著者：木村 秋則
苔のむすまで
読了日：09月15日 著者：杉本 博司
茶道を深める―茶道心講
読了日：09月15日 著者：岡本 浩一
フラジャイル 弱さからの出発 (ちくま学芸文庫)
「弱音を聞くこと」を重視。いま、そしてこれからはこの「弱音を聞くこと」を心にとめて置くことが重要なんだろう。
読了日：09月09日 著者：松岡 正剛
ディアノーバディ あなたへの手紙 (いのちを感じる本)
河合 隼雄さんがこの本について話していたので、読んでみました。期せずして妊娠してしまい、おなかの中のその子にNobody、誰でもない子と名づけて、その子にあてて手紙を書く。中高生向けの物語ですが、その瑞々しい感性は大人になった私たちにも、やわらかく沁み渡るよう。
読了日：09月06日 著者：バーリー ドハティ
いま、「いのち」を考える
「我思う、ゆえに我あり」ではなくて、「我交わる、ゆえに我あり」なのです。交わるのは人間であるし、社会であるし、自然です。その関係性の中で、人間とは何かが見えてくるはずです。 by 松井孝典
読了日：09月03日 著者：梅原 猛,河合 隼雄,松井 孝典

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