3月の読書記録

地震後に自宅待機が数日あったので、読書量が増えて今月は21冊読了。
生誕100年を迎えた岡本太郎の著書がオススメ。

日本の伝統 (知恵の森文庫)

日本の伝統 (知恵の森文庫)

青春ピカソ (新潮文庫)

青春ピカソ (新潮文庫)

3月の読書メーター
読んだ本の数:21冊
読んだページ数:6077ページ

ウー・ウェンのきれいな炒めものウー・ウェンのきれいな炒めもの
この料理本は買い。2、3品でできるのも良い。フライパンは加熱できるボウルか。
読了日:03月27日 著者:ウー・ウェン
拝金拝金
読了日:03月27日 著者:堀江 貴文
カムイ外伝 (10) (小学館叢書)カムイ外伝 (10) (小学館叢書)
読了日:03月26日 著者:白土 三平
カムイ外伝 (9) (小学館叢書)カムイ外伝 (9) (小学館叢書)
読了日:03月26日 著者:白土 三平
古地図と名所図会で味わう 江戸の落語 (青春新書INTELLIGENCE)古地図と名所図会で味わう 江戸の落語 (青春新書INTELLIGENCE)
古地図と浮世絵などもふんだんに用いて江戸の古典落語を解説。とてもわかりやすい入門書。江戸時代って夏、春・秋、冬と3パターンも時間の見方があったとは。江戸時代はかなり機能的な社会の仕組みであるように感じる。
読了日:03月22日 著者:菅野 俊輔
青春ピカソ (新潮文庫)青春ピカソ (新潮文庫)
岡本太郎が絵の前で泣いた2回の場面、ピカソとの対面・会話の場面にワクワクした。
読了日:03月21日 著者:岡本 太郎
今日の芸術―時代を創造するものは誰か (光文社知恵の森文庫)今日の芸術―時代を創造するものは誰か (光文社知恵の森文庫)
「芸術論」に踏みとどまらない怜悧で情熱的な文章。どのページを辿ってもハッとさせられる一文がある。特に第6章の「われわれの土台はどうか」では「日本」というものをどのように捉えるのか試されているよう。安易な「型」(過去の夢)を蹴破って、新鮮な現実を突き進み、常に造り続けること。それを自分の責任において、創り上げることを唱っている。
読了日:03月20日 著者:岡本 太郎
カムイ外伝 (8) (小学館叢書)カムイ外伝 (8) (小学館叢書)
読了日:03月20日 著者:白土 三平
猫だましい (新潮文庫)猫だましい (新潮文庫)
読了日:03月18日 著者:河合 隼雄
カムイ外伝 (7) (小学館叢書)カムイ外伝 (7) (小学館叢書)
この坊様は何者なんだろう?猫とねずみの戦い、投石。なぜねずみは戦うのか?「万に一の機をかけてあがく理もそこにある。あがきがあってこそ投げた石も機となり得る。…むだにひとしいあがき。無だとわかってその無駄を生きる万物」
読了日:03月17日 著者:白土 三平
世界一簡単に目標がかなう 成功脳の作り方世界一簡単に目標がかなう 成功脳の作り方
読了日:03月16日 著者:苫米地 英人
幸せ家族の自力整体&二人整体幸せ家族の自力整体&二人整体
読了日:03月16日 著者:矢上 裕
ツキを超える成功力 あなたが今よりもっと稼げて、もっと大きくなれる理由ツキを超える成功力 あなたが今よりもっと稼げて、もっと大きくなれる理由
読了日:03月16日 著者:西田 文郎
カムイ外伝 (6) (小学館叢書)カムイ外伝 (6) (小学館叢書)
「舞様」人柱になる運命を受け入れ、死を生きることを生としている舞様。対する、人を殺し、死の中に生を得て生きるカムイ。
読了日:03月15日 著者:白土 三平
カムイ外伝 (5) (小学館叢書)カムイ外伝 (5) (小学館叢書)
「百日童」人を信じることができなく、貶めることばかり考えている顔にあざのある黒塚のお蝶。姉弟との出会いが彼女を変えた。外伝の中でも好きな話になりそう。「人狩り」残忍な人狩り。狩るもの狩られるもの。追うもの追われるもの。終わりはあるのか。
読了日:03月15日 著者:白土 三平
カムイ外伝 (4) (小学館叢書)カムイ外伝 (4) (小学館叢書)
読了日:03月13日 著者:白土 三平
カムイ外伝 (3) (小学館叢書)カムイ外伝 (3) (小学館叢書)
「スガルの島」は逸品。
読了日:03月13日 著者:白土 三平
シュルレアリスム―終わりなき革命 (中公新書)シュルレアリスム―終わりなき革命 (中公新書)
読了日:03月12日 著者:酒井 健
リストラなしの「年輪経営」リストラなしの「年輪経営」
「遠きをはかり」、今すぐできることからはじめる。「苔むす」会社を目指す。苔は木のあるところでないと生えず、掃除の行き届いたところにしか生えない。時間もかかる。
読了日:03月07日 著者:塚越寛
カムイ外伝 (2) (小学館叢書)カムイ外伝 (2) (小学館叢書)
ドラマが動き出して面白くなってきた。抜犬の話は哀しい。スガルはどうなるのか?(ここから絵が写実的。)
読了日:03月04日 著者:白土 三平
1Q84 BOOK 31Q84 BOOK 3
村上春樹の中で一番好きな作品になった。たぶんそれはいままでの作品で欠けていたものが満たされていると感じたから。牛河さんのあれはどういう意味を持つのだろうか。青豆と天吾はどんな世界にいるのだろうか。続きはあるのかしら?
読了日:03月04日 著者:村上 春樹

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