写真家、杉本 博司氏の著書「現な像」。 その1章「神が仏になる時」の平安時代末期のこの歌が目に留まる。 仏は常に在ませども 現ならぬぞあはれなる 人の音せぬ暁に 仄に夢にみえたまふ (ほとけはつねにいませども うつつならぬぞあはれなる ひとのおとせ…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。