12月の読書記録

カムイ伝読み切りました。

決定版カムイ伝全集 カムイ伝 第一部 全15巻セット

決定版カムイ伝全集 カムイ伝 第一部 全15巻セット

2010年で読んだ本の数は171冊。読んだページ数は45297ページになりました。
12月の読書メーター
読んだ本の数:24冊
読んだページ数:8487ページ

「書く」ということ (文春新書)「書く」ということ (文春新書)
ここで言う「書く」とは肉筆のこと。身体を使い、その瞬間の躊躇い、思考の迷い含めて「書く」とある。そこから、キリスト教文化と東アジアの文化について等、思わぬ内容に展開していき読みごたえがあった。再読要
読了日:12月31日 著者:石川 九楊
カムイ伝 (15) (小学館叢書)カムイ伝 (15) (小学館叢書)
前半せつなくて、オイオイ泣いた。でも、後半は…。生きるってどういうことなの?第2部も読まなくては。
読了日:12月25日 著者:白土 三平
カムイ伝 (14) (小学館叢書)カムイ伝 (14) (小学館叢書)
百姓、非人の号(さけ)びはどういう結果を迎えるのか。共鳴りがおこすものとは。
読了日:12月25日 著者:白土 三平
カムイ伝 (13) (小学館叢書)カムイ伝 (13) (小学館叢書)
竜之進は非人や百姓の立場や気持ちがわかるだけに、武士である今の身分を彼らに沿うように行動しつつもそれが仇となって彼らとの溝を深めることになってしまう。そして、アテナ!
読了日:12月24日 著者:白土 三平
カムイ伝 (12) (小学館叢書)カムイ伝 (12) (小学館叢書)
一難去ってまた一難
読了日:12月24日 著者:白土 三平
カムイ伝 (11) (小学館叢書)カムイ伝 (11) (小学館叢書)
読了日:12月24日 著者:白土 三平
カレーソーセージをめぐるレーナの物語 (Modern & Classic)カレーソーセージをめぐるレーナの物語 (Modern & Classic)
バベットの晩餐会といい、私は食べ物がそのクライマックスに重要な役割を果たしている、それもその味わいが人々に大いなる喜びをもたらす物語が大好きなんだ。第一次世界大戦中のハンブルグ。もう若くなく、現実的かつ情も深い女性のロマンス。まどろっこしいほどその秘密が語られなかったのに、いよいよという段になるととってもスリリングな展開でドキドキするほど夢中になった。
読了日:12月18日 著者:ウーヴェ・ティム
カムイ伝 (10) (小学館叢書)カムイ伝 (10) (小学館叢書)
読了日:12月17日 著者:白土 三平
カムイ伝 (9) (小学館叢書)カムイ伝 (9) (小学館叢書)
読了日:12月17日 著者:白土 三平
たった一人の反乱 (講談社文芸文庫)たった一人の反乱 (講談社文芸文庫)
面白く一気に読了。一人ひとりの反乱が活き活きと躍動。それぞれの人物に品位があることが心地よい。時計がキーに。
読了日:12月16日 著者:丸谷 才一
カムイ伝 (8) (小学館叢書)カムイ伝 (8) (小学館叢書)
クシロとおキクが・・・。それにしても武士たちから見た百姓、非人たちの存在って?!
読了日:12月13日 著者:白土 三平
カムイ伝 (7) (小学館叢書)カムイ伝 (7) (小学館叢書)
正助、ますますその活躍が光る
読了日:12月13日 著者:白土 三平
世界は危険で面白い世界は危険で面白い
読了日:12月12日 著者:渡部 陽一
負けてたまるか! 若者のための仕事論 (朝日新書)負けてたまるか! 若者のための仕事論 (朝日新書)
教養というのは相手の立場に立って物事を考える力があること
読了日:12月12日 著者:丹羽 宇一郎
空をとぶ小人たち―小人の冒険シリーズ〈4〉 (岩波少年文庫)空をとぶ小人たち―小人の冒険シリーズ〈4〉 (岩波少年文庫)
読了日:12月11日 著者:メアリー ノートン
フライデーあるいは太平洋の冥界フライデーあるいは太平洋の冥界
読了日:12月10日 著者:ミシェル・トゥルニエ,榊原 晃三,Michel Tournier
カムイ伝 (6) (小学館叢書)カムイ伝 (6) (小学館叢書)
読了日:12月06日 著者:白土 三平
カムイ伝 (5) (小学館叢書)カムイ伝 (5) (小学館叢書)
読了日:12月06日 著者:白土 三平
整形美女 (新潮文庫)整形美女 (新潮文庫)
読了日:12月05日 著者:姫野 カオルコ
カムイ伝 (4) (小学館叢書)カムイ伝 (4) (小学館叢書)
正助大活躍。オオカミのカムイのその後が気になる。
読了日:12月04日 著者:白土 三平
老後がこわい (講談社現代新書)老後がこわい (講談社現代新書)
読了日:12月04日 著者:香山 リカ
ハルカ・エイティハルカ・エイティ
80歳になっても珊瑚色のやわらかいスーツを着て、ハイヒールを履いて、たまに見晴らしのいいホテルのラウンチでコーヒーを飲む。こういう事がさらりとできるように生きて、年を重ねていきたいもの。
読了日:12月03日 著者:姫野 カオルコ
輝く日の宮 (講談社文庫)輝く日の宮 (講談社文庫)
読了日:12月03日 著者:丸谷 才一
言葉を育てる―米原万里対談集 (ちくま文庫)言葉を育てる―米原万里対談集 (ちくま文庫)
ほぼ日の企画、糸井さんとの対談が面白かった。透明になる通訳、ソ連の作文、記憶は創造の根元。
読了日:12月02日 著者:米原 万里

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