アトリウム弦楽四重奏団@武蔵野市民文化会館

元の曲順を変更。正面のヴァイオリニストの男性の動作がダイナミックで、ラズモフスキー第3番の第四楽章では足が浮いたり、リズムをとったり踊っているようでした。

アンコール

  • ショコターヴィッチ:エレジー(悲歌)

弦楽四重奏曲 第15番イ短調 Op.132の第三楽章はベートーヴェンが持病の腸の疾患が悪化し2カ月作曲を中止した後に「病癒えた者の、神に対する聖なる感謝の歌」と題した天井の音楽にも例えられる美しいメロディ。

ベートーヴェン:弦楽四重奏曲全集

ベートーヴェン:弦楽四重奏曲全集