アトリウム弦楽四重奏団@武蔵野市民文化会館
元の曲順を変更。正面のヴァイオリニストの男性の動作がダイナミックで、ラズモフスキー第3番の第四楽章では足が浮いたり、リズムをとったり踊っているようでした。
- Lv.ベートーヴェン:弦楽四重奏曲 第10番変ホ長調 Op.74「ハープ」
- Lv.ベートーヴェン:弦楽四重奏曲 第9番ハ長調 Op.59-3「ラズモフスキー第3番」
- Lv.ベートーヴェン:弦楽四重奏曲 第15番イ短調 Op.132
アンコール
- ショコターヴィッチ:エレジー(悲歌)
弦楽四重奏曲 第15番イ短調 Op.132の第三楽章はベートーヴェンが持病の腸の疾患が悪化し2カ月作曲を中止した後に「病癒えた者の、神に対する聖なる感謝の歌」と題した天井の音楽にも例えられる美しいメロディ。
- アーティスト: スメタナ四重奏団,ベートーヴェン
- 出版社/メーカー: 日本コロムビア
- 発売日: 2009/11/18
- メディア: CD
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