豚肉と茄子の炒め物

今年もあと2カ月

• 小豆ご飯
• 長ねぎとエノキの味噌汁
• 豚肉、茄子、ピーマン、エリンギの炒め物
• キャベツと人参のクミンサラダ(キャベツ、タマネギ、人参）
• トマト

• イチジク

[ごはん日記][料理日記][食材:15種類]

牡蠣とエリンギのピリ辛炒め

牡蠣、長ねぎ、エリンギを炒め、紹興酒、醤油、砂糖、豆板醤の併せ調味料を絡めました。

• 小豆ご飯
• 豆腐とわかめの味噌汁
• 牡蠣とエリンギのピリ辛炒め
• キャベツとタマネギのクミンサラダ
• 小松菜ともやしのお浸し

• イチジク

[ごはん日記][料理日記][食材:14種類]

10月の読書記録

今月は15冊。ボチボチですね。山関連の本を読んで勉強。

• 間違いだらけの山登り―「知らなかった」ではすまされない62項目

間違いだらけの山登り―「知らなかった」ではすまされない62項目

• トムラウシ山遭難はなぜ起きたのか

トムラウシ山遭難はなぜ起きたのか

小説では再読のレベッカ・ブラウン著「体の贈り物」とシンシア・カドハタ著の「きらきら」がよかったです。

体の贈り物 (新潮文庫)

きらきら

御岳山〜日の出山

曇り空。夕方から雨が降るということなので早出発。雨が降らなくても、私たちは比較的早く出て早く帰るよう予定しています。

今日の目的は日の出山。御岳山からスタートです。再びモノレールで御岳山まで。

御岳神社手前で日の出山へのルートを辿ります。この道しるべ、よく読んでみると五日市八王子横浜を経て欧米方面」と書かれています。そ、そうかもしれないけれど...。

御岳神社の鳥居にさよならを告げて、日の出山へ。

紅葉にはまだ早かったのですが、黄金色の葉がきれいでした。

日の出山山頂！どんより曇っているので、見晴らしは良くありません。山の上はやはりもうすでに寒く、歩いていると体は暑く汗もかいてくるのですが、手が冷たいです。少し休憩すると寒くなってきますので、余りゆっくりせずに歩きはじめました。

日の出山を過ぎて、麻生山、金比羅公園方面へ。こちら方面の分岐点に「最近クマの目撃情報がありました。」という看板をみかけ、めちゃくちゃ恐怖心が沸き起こる私。その方面へ歩いてくる人もいなく、泣きそうになるぐらい怖くなりました。クマ避け用に持ってきた鈴をチリンチリンと鳴らし続けて歩きました。しばらく行くとようやく人とすれ違い、それだけでほっと安心。ま、この後も何度かびくびくしていたんですけどね。
山頂へ続く道かと思いきや、麻生山の山頂。

この後の道が人の歩いた気配が少なく、岩にもさえぎられたりしていたので、不安に駆られました。他に道がなかったですし、まっすぐ歩いてこの道なので、迷うはずはないのですが、彼に本当にこの道であってるのかな？と何度も聞いてしまいました。彼は尾根伝いだから大丈夫と言ってくれたので、少し安心して下っていくと、東京電力の黄色い目印があり、「新秩父線18号に至る」と矢印が記されていたので安心してそのまま進みました。
こういう道に出るととても安心。

こんな倒木の下をくぐることも。

金毘羅神社へ到着！

金毘羅公園からの景色

8:50 JR青梅線御岳駅 -- 9:30 滝本 -- 10:25 日の出山山頂 -- 11:20 麻生山 -- 昼食 -- 13:15 金毘羅神社 -- 13:50武蔵五日市市役所 -- 14:10 JR青梅線武蔵五日市駅

[okutama]

花々、御岳山〜日の出山

御岳山から日の出山の花々。

あざみ

センブリ。日の出山山頂付近に多く見られました。かわいらしい花ですが、薬草として利用されているそうです。

百合？咲いた後の種。

コウヤボウキ。

ツリバナの実。

紫式部

リンドウの蕾

きのこ。

金毘羅公園で咲き誇っていたさざんか。サザンカの門の下をくぐりました。

つややかな赤い実。なんだか美味しそう。

[okutama]

山へ行った日はカレー

なぜかね。

• キタアカリのポタージュ
• 鶏肉となすのカレー（鶏肉、たまねぎ、ナス、ニンジン）
• キャベツのサラダ

• 柿

シルヴィ・ギエム・オン・ステージ2011 Japan Hope Tours

上野のシルヴィ・ギエムHope Japan Tourを見てきました。
ベジャールの振付は「有機的」という言葉が、フォーサイスの振付は「化学反応」という言葉が浮かぶ。フォーサイスは武道家の日野晃氏からも影響を受けているので、関節の動かし方など注目してしまった。

• 「春の祭典」
• 「リアレイ」
• 「パーフェクト・コンセプション」

パーフェクト・コンセプションは座布団が使われていて、スカートになったり、帽子になったりする。烏の鳴き声もバックに流れ、日本のふるさとをエッセンスに取り入れているのかな？

• 「アジュー」

アジューは恐々外を覗いている少女がそこから飛び出し、のびのびと自分らしさを表現する様が素晴らしかった。
すべての舞台が終わった「アジュー」の後、何度もギエムが舞台に出てきてくれました。観客も最後の方では立ちあがって彼女の来日、舞台、いろんな思いに拍手を贈っていました。もちろん、わたしも。
ありがとうギエム。素晴らしい舞台でした。

シルヴィ・ギエム・オン・ステージ2011
HOPE JAPAN TOUR
■春の祭典
　振付：モーリス・ベジャール、音楽：イーゴリー・ストラヴィンスキー
　生贄：長瀬直義
　2人のリーダー：柄本弾、森川茉央
　2人の若い男：小笠原亮、氷室友
　生贄：吉岡美佳
　4人の若い娘：高村順子、西村真由美、佐伯知香、吉川留衣
■リアレイ
　振付：ウィリアム・フォーサイス、音楽：デヴィッド・モロー
　シルヴィ・ギエム、マッシモ・ムッル
■パーフェクト・コンセプション
　振付:イリ・キリアン、音楽：ヨハン・セバスチャン・バッハ、ジョン・ケージ、レスリー・スタック
　田中結子、川島麻実子、松下裕次、宮本祐宜
■アジュー(Bye)
　振付:マッツ・エック、音楽：ルートヴィッヒ・ベートーヴェン　ピアノ・ソナタ第32番Op.111 第2楽章
　シルヴィ・ギエム

NBS 日本舞台芸術振興会 シルヴィ・ギエム オン・ステージ2011：Bプロ

http://cgi2.nhk.or.jp/nw9/pickup/?date=111103_1

シルヴィ・ギエム オン・ジ・エッジ [DVD]

エヴィダンシア [DVD]